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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【第3ラウンド終了。日本チームは男女揃って決勝へ】 |
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第42回キャロウェイゴルフ世界ジュニアゴルフ選手権は、現地16日に第3ラウンドが行われた。
男子は13オーバーパー・229ストロークまでの上位52名、女子は8オーバーパー・230の上位31名が最終ラウンドへと駒を進めた。
男子の首位に躍り出たのは、今日3アンダーをマークした地元カリフォルニアのKurt Kitayama。1打差の2位には、本日のベストスコア5アンダー・67を叩き出したアルゼンチンのEmiliano Grillo。5打差以内に12名がひしめき合う混戦模様に、勝負の行方は最終日まで持ち越された。
最終日を前に女子のトップに立ったのは、一昨年度チャンピオンのHa-Na Ja
ng(韓国)。今日も4アンダー・70と更にスコアを伸ばし、2度目の優勝に王手をかけた。
また、H.Jangと共に渡米してきたもう1人の韓国チーム選手のYeon-Ju Jungは本選手権が初の海外競技。昨日まで5オーバーパー・24位タイと出遅れていたが、今日はH.Jangを上回る5アンダー・69のベストスコアを出し、一気に7位タイまで浮上。韓国チームの爆発力と底力を伺わせた。同じくDanielle Kangも本日5アンダー・69をマークし、Hsuan-Yu Yao(台湾)と並んで3位タイに順位を上げた。
日本チームは、昨日6オーバー・80と大きくスコアを崩した澤田沙都子(興南高2年)が巻き返しを図り、2アンダー・72でトータル2オーバーの10位タイまで順位を戻すと、昨日ベストスコアをマークした城間絵梨(沖学園高1年)も、途中トリプルボギーを叩きながらも、イーブンパーでホールアウトし、トータル4オーバーで15位タイで最終日を迎える。
調子の上がってきた加藤龍太郎(作陽高1年)は、今日6バーディを奪うも最終18番で池に入れるなどのミスが響き、イーブンパーで16位タイ。そのすぐ前の組でスタートした浅地洋佑(杉並学院高1年)は、1オーバー・73とスコアをまとめ、トータル8オーバーの21位タイ。男女4名ともが、揃って最終ラウンド進出を決めた。
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