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【チャンピオンズディナーを開催】 |
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大会前
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競技報告:JGA 写真:Gery Kobayashi |
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日本ゴルフ協会は、日本女子オープンゴルフ選手権競技、日本オープンゴルフ選手権競技、日本シニアオープンゴルフ選手権競技の主催ナショナルオープンの歴代優勝者の方々の栄誉を末永く称えるため、今年から「チャンピオンズディナー」を開催することとした。本日、本年度日本女子オープンの開幕を明日に控えた大利根カントリークラブで、その「チャンピオンズディナー」が挙行された。
「チャンピオンズディナー」には、第1回大会優勝のほか、日本女子オープンを8度制し最多優勝記録を持つ樋口久子(社)日本女子プロゴルフ協会会長をはじめ11人のチャンピオンが出席。過去42回の日本女子オープンの歴史を映像で振り返り、約2時間
、和やかな雰囲気でディナーを楽しんだ。
冒頭、安西会長から「このチャンピオンズディナーは、皆様方の栄誉を称えるとともに、日本ゴルフ界の発展に多大な貢献を頂いていることに対して、感謝の意を表したく企画したものです。これからも回を重ねるごとに出席者が増え、将来はチャンピオンの皆様が主体となって運営、発展していければと思います。JGAは、そのお手伝いをさせていただくことが理想と思っています。本日は、心づくしのお料理を御堪能いただき、楽しいひと時をお過ごしください」と挨拶があり、樋口久子LPGA会長から「今回、このような素晴らしい機会を設けていただいたことに感謝しています。日本女子オープンが開催される会場は、名門と呼ばれる素晴らしいコースばかりで、現役のころから、そのようなゴルフ場でプレーが出来る喜びを感じていました。本日、ここに出席させていただいたチャンピオンたちも、普段では会う機会も少なくなっている方もいらっしゃいます。チャンピオンズディナーで、昔からの仲間達と旧交を温め、若い世代の選手たちとも過ごす時間を設けていただいたことを嬉しく思います。JGAには、今後も是非チャンピオンズディナーを続けて開催していただきたいと思います」との言葉の後、乾杯が行われ、歴代優勝者の方たちは、当時の思い出話に花を咲かせていた。
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