|
|
|
|
|
|
【5連続バーディを奪った宮里美香が通算-9で単独首位】 |
|
|
第2日
|
|
競技報告:JGA 写真:G.Kobayashi /Y. Watanabe |
|
|
2010年度(第43回)日本女子オープンゴルフ選手権競技は1日、茨城県の大利根カントリークラブ・東コースで第2ラウンドを行った。
秋晴れの絶好のコンディションの中、4アンダーパーの首位タイでスタートした宮里美香が13番からの5連続バーディを含む7バーディ・2ボギーの会心のゴルフでスコアを5つ伸ばし、通算9アンダーパーで単独首位に立った。5打差の2位には、3バーディ・1ボギーと安定したプレーでスコアを2つ伸ばした有村智恵が順位を上げた。上原彩子は8番ホールのダブルボギーが響き1つスコアを落として、チェ・ナヨンとともに通算3アンダーパーの3位タイに後退した。
注目の、宮里藍は、11番で
ボギーが先行するものの5バーディ・3ボギーの70。通算2アンダーパーで5位タイと好位置をキープしたが、ツェン・ヤニはスタート直後の11番ホールでダブルボギーを叩くなど乱調で、1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの76とスコアメイクに苦しみ、22位タイに順位を落とした。
大会連覇を狙った宋ボベは、79を叩いて通算10オーバーパーでホールアウト。カットラインに1ストローク足りず、よもやの予選落ちとなった。
なお、この日カットが行われ、通算9オーバーパー60位タイの66人が後半のラウンドに進出した。
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
|
|
|
|