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【上原は8番のトラブルも粘りのプレーで3位タイ】 |
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第2日
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競技報告:塩原義雄 写真:G.Kobayashi /Y. Watanabe |
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トップタイでスタートした上原彩子が、8番パー4ホールでダブルボギーを叩いた。ティーショットが左に曲がり、球は松の木の後ろに。このトラブルに上原は左打ちでの脱出を決断した。果敢な挑戦だったが、打ち出されたボールは、目の前の木に当たって跳ね返った。そして、体を捻ってよけたものの、お尻のあたりに当たってしまった。自打球を当てたことで1罰打を加え、結局このホールはダブルボギーとなり、アウトで39とスコアを崩した。
後半は3バーディ・1ボギーと挽回して、通算3アンダーパーの3位タイに踏みとどまったものの、8番のトラブルは打球が当たったことよりダブルボギーにしたことの方が痛かった?
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