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【「明日はスコアを伸ばして優勝争いに」横峯は明日からの巻き返しを誓う】 |
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第2日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:G.Kobayashi /Y. Watanabe |
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18ホール中で、パーで回ったのが9ホール。そして残り9ホールでは、ボギーが4ホール。バーディが5ホール。1アンダーパーの71。通算イーブンパー…。横峯さくらの2日目は、出入りの激しいラウンドだった。
ホールアウトして囲み取材をするためにやってきて、ちらりとスコアシートを見たときに「あ、こんなにボギー叩いているんだ」と自分でも驚いていた。
「このコースの難しさで、ボギーは仕方がないと思っているので、自分では、そんなに打ったという印象がないんですよ」と言った。それにしても、流れに乗り切れない。
この大利根CCのコースレイアウトは、持ち球でドローボールの選手が有利なホールが多々ある
。フェードボールが持ち球の横峯や有村智恵などは、それをどうやって攻略していくかの智慧と技量を加味して戦わなければならない。
「あと2日間あるので…特に、このコースは、何が起こるか解りませんからね。明日、しっかりの(スコアを)伸ばして、優勝争いに加われるようにしたいです」
横峯のしぶといゲーム運びが、残り2日間試される。
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