2010年度(第75回)日本オープンゴルフ選手権競技の最終ラウンド最終組が定刻12時に1番ホールをティオフした。
曇天模様の愛知カンツリー倶楽部には、日本一のゴルファーを決する熱い戦いを観戦しようと11時現在で6,900人あまりのギャラリーが訪れている。
通算10アンダーパーで単独首位の藤田寛之、1打差で追う武藤俊憲の最終組。通算8アンダーパーのH・リーとアマチュアながらここまで快進撃を見せている松山英樹の30組。29組では首位と5打差の石川遼と、韓国の金庚泰が初戴冠を目指して、最後の18ホールのプレーを行っている。
なお、注目組の模様はあらたにすのツイッターでも御確認いただけます。
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