HOME [国際競技]   JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【日本チームが+１で韓国に1打差をつけて首位に立つ】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：JGA 写真：Gary Kobayashi 大田和桂介 第10回ネイバーズトロフィーチーム選手権は25日、千葉県の鷹之台カンツリー倶楽部で第1ラウンドを行った。日本チームは、大田和桂介（日本大学4年）と川村昌弘（福井工業大学附属福井高校2年）が72とスコアをまとめ、宇佐美祐樹（日本大学4年）も73と粘りのプレーでチームトータル217の1オーバーパー。大会7度目の優勝を狙う韓国に1打リードを奪って首位で第1ラウンドを終えた。韓国チームは昨年のアジアンアマチャンピオンのJae-Hyeok Leeが71でホールアウトしたがMeen-Whee Kimがイーブンパーとスコアを伸ばせず、2オーバーパー。3位の台湾もChien-Yao Hungがイーブンパーにスコアをまとめたが残りの選手が全てオーバーパーと奮わず、チームトータル3オーバーパーとしており、優勝争いは混戦模様となっている。 その他の記事はこちら 戻る