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競技報告
【最終18番のボギーを悔やむ大田和桂介】
第1日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
もうひとりのイーブンパーは、大田和。前半2連続バーディの後に2連続ボギーと波に乗り切れないプレーだったが、そこは2年連続で日本学生を制した実力者。焦らずに16番までパーを積み重ねて、17番を迎える。このホールでフェアウェイ真ん中から残り135ヤードの2打目を6メートルにつけてバーディを奪ってみせた。しかし最終18番は大田和自身が「すごくもったいない」とこぼすアプローチミスでボギーでフィニッシュ。3バーディ・3ボギーでホールアウトした。

「今日は、ホールロケーションも手前になっていて、グリーン奥に打ち込むのが怖くて手前からのアプローチが多かった」とマネジメントを振り返り、「我慢も出来ていた
けれど、連続ボギーと最終ホールは、油断もあったかもしれない」と自らのミスを責めていた。ホスト国優勝に向けて好スタートを切った日本チームの大黒柱として「明日もオーバーパーだけは打たないように。3日間あるし、もう一度仕切りなおして、残り2日間も頑張りたい」と、気合を入れなおしていた。

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