HOME [国際競技]   JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【ネイバーズトロフィー事前強化合宿を開催】 ｜ 大会前 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA コース戦略を組み立てる城間絵梨 「第10回 ネイバーズトロフィーチーム選手権」の開幕を20日後に控えた5月7日、8日の2日間、会場となる鷹之台カンツリー倶楽部で日本代表選手による事前合宿を開催しました。 本選手権4度目の優勝を狙う日本チームは、先のクィーンシリキットカップで代表初選考ながら、個人6位タイと日本チームを牽引した城間絵梨(沖学園高校2年)、昨年大会に出場経験のある香妻琴乃（日章学園高校3年）、自身初の国際公式試合となる比嘉真美子（本部高校2年）の3名と、男子ナショナル強化委員会参与の海老原清治プロをゲストに迎え、鷹之台CCをラウンド。2日間で2ラウンドをプレーし、ラウンド後には、海老原プロによるアプローチ 香妻琴乃 比嘉真美子 ・パッティングの指導を受けました。また、夜には、キャプテンを務める二宮薫女子ナショナル強化委員の指導の下、徹底的なコースマネジメントを行い、3年振り4度目の優勝に向けて準備を進めました。 ネイバーズトロフィーチーム選手権は、日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通認識の下に、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置づけ発足しました。　 男女合同の国際親善競技というのは、世界的にも珍しく、R&Aからも高く評価され、2004年から後援を頂き開催されております。発足10年目を迎える今大会から、36ホールの2日間競技から、3日間の54ホールに変更され、世界アマチュアランキング対象競技として承認され、アジア太平洋地区の公式競技として新たなスタートを切ることとなりました。 その他の記事はこちら 戻る