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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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「世界最大の女子アマチュア選手権いよいよ明日開幕」 |
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1972年以来38年ぶりにアルゼンチンで開催 |
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日本チーム練習ラウンド風景 |
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世界最大の女子アマチュアゴルフ選手権「第25回エスピリトサントトロフィー 世界女子アマチュアチーム選手権」がいよいよ明日アルゼンチン・ブエノスアイレスに位置する「オリボスゴルフクラブ」と「ブエノスアイレスゴルフクラブ」の両コースで開幕する。
1998年チリ大会以来、6大会、10年ぶりの南米大陸での開催となった今大会には、大会史上最多となる52の国と地域から149人が参加。23日までの4日間に渡り世界NO.1の座をかけて熱戦が繰り広げられる。
メイン会場となるオリボスGCは、南米特有の大木が多く点在する林間コース。小さくアンジュレーションの大きいグリーンが特徴で、精度の高いティショッ
トと高いパッティング技術が要求される。ブエノスアイレスGCは、オリボスとは対照的に、高い木はほとんどなく、多くのウォーターハザードが効果的に配置されたリンクスコース。フラットなフェアウェイとアンジュレーションの少ないグリーンは、風の影響を受けやすいコース設計となっており、風の読みがスコアメイクの大きな鍵といえるが、風が吹かなければ、ビックスコアが期待できるコース。
現地時間15日にアルゼンチン入りした日本チームは、4日間の練習ラウンドを消化し、里深キャプテン、佐々木コーチの指導のもと、コース戦略を構築。明日からの大舞台に向けて、順調な仕上がりを見せている。10大会目(大会史上最多記録更新)のキャプテンを務める里深真弓氏(女子ナショナル強化委員長)は、「3年前より本大会に向けて体力強化を図り、3年間強化してきた選手達で迎えた今大会。全員が初出場となる今大会であるが、気負けせず、3年間でナショナルチームで学んだものを出し切れれば大丈夫。」と期待は大きい。
日本は明日、今年の世界ジュニアチャンピオンG.Lopezを有する古豪メキシコとベルギーとのラウンドとなる。世界女子アマ代表史上初となる、メンバー全員高校生および平均年齢歴代最少と若返りを図った新生チームジャパン。世界最高峰の舞台へ日本チーム悲願の3位入賞を目指し、新たな一歩を踏みだす。
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