|
![International Championships](/jga/image/submenu_title_04.gif)
[国際競技]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
![国際競技日程](/jga/image/b_menu_04.gif) |
|
![](/jga/image/spaser.gif) |
JGA National Team Official Supplier |
![](/jga/image/spaser.gif) |
![MIZUNO](/jga/image/supplier_mizuno.gif) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
![FOOTJOY](/jga/image/supplier_footjoy.gif) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
![SRIXON](/jga/image/supplier_srixon.gif) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
![asics](/jga/image/supplier_asics.gif) |
|
![](/jga/image/spaser.gif) | ![日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金](/jga/image/banner_nassh.jpg) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
|
![](/jga/image/left_shadow_top.gif) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
![](/jga/image/spaser.gif) |
|
![](/jga/image/spaser.gif) |
【国際競技初出場でチームを牽引した堀】 |
![](/jga/image/spaser.gif) |
|
![](/jga/image/spaser.gif) |
2009年にナショナルチームメンバーに選考されてから2年。悲願の日本代表の座を勝ち取り、世界最高峰の大舞台である世界女子アマチュアゴルフチーム選手権の出場を果たした堀奈津佳(寒川高校3年)が、好調なプレーでチームを牽引した。
3番ホールで2メートルのバーディパットを沈めた堀は、続く4番も3メートルを決めて連続バーディ。「緊張もなく、良いスタートが切れたと思う。バーディも先行して、良い流れが出来た」と初の日本代表の重責を感じさせない落ち着いたプレーで前半を終えた堀。ピンチは、11番で訪れた。ティショットを左の林に打ち込んだ堀の球は、OBまでわずか30センチ。2打目で林から出して残り240ヤ
ードの3打目は、グリーン手前60ヤードのバンカーに打ち込む。このバンカーショットはグリーンをオーバーし、アプローチでグリーンに乗せるも3メートルのボギーパットが残った。
「前半のプレーは良かったが、このまま、簡単に終わるはずはないと思っていた」という覚悟が奏功したのか、このボギーパットをねじ込み、「あのボギーパットを決めることが出来て、その後も集中できた」と、前半の好調を維持し、12番で4メートルのバーディを決める。13番で3メートル、17番では7メートルから3パットのミスを犯すも、この日4バーディ・3ボギーの71とチームで唯一人アンダーパーをマークして、ホールアウトした。「13番のボギーは、アプローチのミス。あれは痛かった。もう少しスコアを伸ばしたかったけれど」と悔しさをにじませる堀だが、「結果的に1アンダーパーは良く耐えたと思う」と、第1ラウンドを終えて、ホッと胸をなでおろした。
「ガツガツとバーディを奪いに行くとショットがぶれて、スコアを崩すのは、わかっている。パーを積み重ねてチャンスを待ちたい。後半のラウンドに繋げられるように、チームの順位を上げられるように、頑張ります」日本代表には人一倍の思いがあるであろう堀が、日本チーム浮上の鍵を握りそうだ。
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
![](/jga/image/spaser.gif) |
|
![](/jga/image/spaser.gif) |
|