震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2011年度(第18回)日本ミッドシニアゴルフ選手権競技」は7日、第1ラウンドを行った。快晴微風の絶好のコンディションとなったこの日、イーブンパーの72でホールアウトした地元熊本出身の皆吉寿紀(阿蘇東急)と福岡出身の川崎信廣(筑紫ヶ丘)の九州勢2人が首位タイに並んだ。1打差の3位には、山下俊憲(六甲国際)が続き、九州ミッドシニア優勝の中島好巳(チェリーG鹿児島シーサイド)ら3人が更に1打差の4位タイにつけている。関東ミッドシニア優勝の伊藤佐一(日高)は3オーバーパーの7位タイ、大会連覇を狙う小川透(岡部チサン)は、2つのダブルボギーを叩くなど79とスコアを崩し、首位と7打差の28位タイと苦しいスタートとなった。
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