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Championship Reports
競技報告
【日本チームは+8で首位の韓国と7打差の6位タイと苦しいスタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
鬼頭桜(日本)
個人トップ Hyo Joo Kim(韓国)
第33回クィーンシリキットカップアジア太平洋招待ゴルフチーム選手権は9日、インドのデリーゴルフクラブで第1ラウンドを行った。

昨年大会7位に終わった雪辱を期して臨んだ日本チームだったが、各選手ともスコアメイクに苦しむ第1ラウンドとなった。初の日本代表として本選手権に出場している鬼頭桜(美濃加茂高校1年)が3バーディ・5ボギーの74と健闘したものの、2年連続出場の城間絵梨(沖学園高校2年)が2バーディ・3ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの78とスコアを落とすと、昨年の日本ジュニア優勝でエースの比嘉真美子(本部高校2年)も1ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの78と苦戦。チーム
DOTTIE ARDINA(フィリピン)
トータル8オーバーパーで中国、インドとシンガポールとともに6位タイと苦しいスタートとなった。

首位に立ったのは、昨年の世界女子アマ優勝の韓国。Kim Ji-Heeが76と不出来だったものの、昨年大会個人優勝のHyo Joo Kimが69と好スコアをマークし、チームトータル1オーバーパー。2位のフィリピンに2打差、3位のニュージーランドに5打差をつけて、大会5連覇に向けて絶好のスタートを切った。

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