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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【初出場の香妻はショットが不調で+7の大乱調に終わる】 |
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日本チームで世界アマ初出場コンビの小西と香妻陣一朗(日章学園高校3年)は、明暗が分かれる第1ラウンドとなった。好調なショットで個人戦13位タイにつけた小西に対して、「先週からショットの調子が悪かった」という香妻はスコアメイクに苦しめられる。
スタートの1番。いきなりティーショットを右のハザードに打ち込んだ香妻はダブルボギーを叩く。3番でバーディを奪い返したものの、6番では下り7メートルのバーディパットを3メートルもオーバーさせてしまい返しも決めきれずボギー。続く7番はアプローチミス、8番もティーショットを右バンカーに打ち込み、3連続ボギーを叩いてしまった。
後半も「ティーショットが
フェアウェイに行かず…」苦しめられる。11番こそバーディとしたが、12番でティーショットを右ラフに打ち込み3メートルのパーパットを外すと、16番ではまたもティーショットを右のハザードに打ち込むと、続くショットもグリーン左手前の池に打ち込みミスで、この日2つ目のダブルボギー。
結局、香妻は2バーディ・5ボギー・2ダブルボギーの7オーバーパーでホールアウト。「ショットが悪かったので、なんとかパットで取り返そうと思っていたのですが、それもミスしてしまい…全部がダメでした」と意気消沈。「練習ラウンドよりもショットが荒れてしまって…でも、明日はなんとか修正して、スコアを出せるように頑張ります」そう言い残すのがやっとの香妻。7月のネイバーズトロフィーチーム選手権でも見せたような粘りのプレーで明日こそはチーム戦に貢献したいところだ。
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