HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【日本チームは－3で首位の韓国に16打差をつけられる苦しいスタート】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：JGA 写真：GARY KOBAYASHI 比嘉一貴 Soo-Min Lee 2013年度（第13回）ネイバーズトロフィーチーム選手権は24日、長野県の軽井沢72ゴルフ東・入山コースで第1ラウンドを行った。早朝からの雨、スタート直前には霧も発生し1時間20分の競技中断の措置が取られたこの日。 大会初の連覇を狙う日本チームは、昨日とは一変したコースコンディションに翻弄されてスコアメイクに苦しんだ。佐藤大平（東北福祉大学2年）は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの出入りの激しい内容で70。佐藤太地（札幌光星高校3年）は14番でチップイン・イーグルを決めるなど71と善戦したが、期待の小西健太（東北福祉大学1年）と比嘉一貴（本部高校3年）がイーブンパーとスコアを伸ばせず 佐藤大平 、チームスコア3アンダーパーで第1ラウンドを終えた。 首位に立った韓国は、日本アマ3位のSoo-Min Leeが8アンダーパー64をマークするとNum-Hun Kimも65でチームスコア19アンダーパーと圧倒的な強さを見せつけられ、16打の大差で2位と連覇に黄色信号がともった。 その他の記事はこちら 戻る