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競技報告
【「楽しくなってきました」という比嘉が3アンダーパーをマーク】
第2日 競技報告:JGA 写真:Yoshitaka Watanabe / Gary Kobayashi
もう一人の高校生、比嘉一貴(本部高校3年)は、自他ともに認めるスロースターター。

「明日から少しずつ良くなっていくと思います」という言葉通り、今日の比嘉は3バーディ・ノーボギーの69で佐藤太地とともにチームスコアを伸ばして見せた。スタートの1番で113ヤードのセカンドショットをウェッジで2メートルにつけてバーディを奪うと、10番、14番の2つのパー5でもきっちりとスコアを伸ばした比嘉。「ショットはだいぶ調子も戻ってきました。

殆どパーオンでしたし」というショットに対してスコアが伸びないのは、ひとえに「パットです。昨日まで全く入る予感がしませんでしたから」の影響だ。しかしそれも、「ま
だ全然入らないけれど、入りそうな雰囲気ですか?カップをなめたり…もう少しです」と復調の気配を感じている。「最近ショットの調子が悪かったのですが、今日のプレーで自信も取り戻せました。ショットも安定してきましたし、アプローチもイメージが出るようになってきました」と明日の爆発に自分自身で期待できる状態にまでなってきた。

明日の最終ラウンドはスロースターターのひのき舞台になるだろうか。

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