|
[国際競技]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |
| | JGA National Team Official Supplier | | | | | | | | | | | | 国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 | | | |
|
|
|
|
|
|
|
【小西健太は「この大差を受け止めたい」】 |
|
|
第3日
|
|
競技報告:JGA 写真:Yoshitaka Watanabe / Gary Kobayashi |
|
|
日本チームの中で最も多くの国際競技に出場してきた小西健太(東北福祉大学1年)は、思わぬ大差をつけられての2位という成績に、うなだれた。
大学に進学し、スウィングの改造に取り組んできた小西は、「日本アマのときよりだいぶフィーリングが良くなってきた」と今日も2番でバーディを先行させる。しかし、「攻めていこうとピンを狙っていった」3番(パー3)のティーショットは思ったよりもドローが強くかかり左へのミスとなりボギー。4番で1.5メートル、7番では3メートルのバーディを決めて前半を34で終えて、後半も3バーディ・1ボギーの34。
この日4アンダーパーをマークしたが、「韓国選手はバーディばかり
。自分もバーディをたくさん獲りにいって、それがボギーにつながった」と、全く納得はできなかった。
ホスト開催の国際競技でライバル韓国と37ストローク差をつけられた事実を「正面からこの結果を受け止めたい」と語る小西。「世界との差…それを埋めるにはやはり個々のレベルアップしかない。
自分もまだまだ未熟だし、今取り組んでいるスウィング改造を早く固めて、とにかく一つでも上を目指したい」と課題が残った本選手権を振り返り1年後の世界アマでの活躍を誓った。
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
|
|
|
|