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競技報告
【日本は10アンダーの2位と好スタートを切った】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
佐藤太地
第26回ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権は、14日タイ北部に位置するSantiburi Golf Clubにて開幕した。

昨日までの暑さから一転、時折雨がパラつく曇り空の中でスタートを切った第1ラウンドは、暑さがやわらいだ午前中多くのチームがスコアを伸ばしたが、後半に入り強い日差しと蒸し暑さにスコアを落とすチームが相次いだ。

日本チームは、チーム最年少の佐藤太地(札幌光星高校3年)が、抜群のアンアンショットでバーディを量産。7バーディ、1ダブルボギーの5アンダー・67をマーク、個人2位に入る活躍でチームを牽引すると、チームリーダーの小浦和也(専修大学3年)5バー
小浦和也
ディ、2ボギーの69でホールアウトしチームに貢献。小西健太(東北福祉大学1年)が70、佐藤大平(東北福祉大学2年 )71とチーム全員アンダーパーをマークし、チームトータル10アンダーパー・206でトップの中国に1打差の2位と好スタートをきった。

3位は1打差で地元タイランド、さらに1打差の4位に優勝候補の韓国が続く。5位に5アンダーでオーストラリア、インドネシア、6位に4アンダーでニュージーランドと強豪チームが順当に上位を占めた。

日本は明日も本日の同組のオーストラリア、インドネシアとフィジーとのラウンド。好天が予想される明日、上位チームのスタート時刻が今日よりも1時間以上遅くなるため、炎天下でのラウンドとなる。体力、精神力の強さが求められるラウンドになりそうだ。

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