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Championship Report
競技報告
2014年度(第29回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権
【日本チームがティーオフ】
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第1日
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競技報告:JGA 写真:JGA |
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3位入賞を目指す日本チームが入山コースの1番ホールを定刻通りにティーオフした。トップバッターの小浦和也は、世界アマチュアゴルフランキング14位のデニー・マッカーシー(アメリカ)と、左打ちのロビン・シュシグリスト(フランス)との組合せで7時30分に第1打を放っていった。
日本チーム2人目の小木曽喬は、緊張した面持ちながら、堀田キャプテンに声を掛けられると笑顔を見せる。ボー・ハスラー(アメリカ)と長身のビクター・ペレス(フランス)との組合せ。綺麗な放物線を描いたティーショットにギャラリーから歓声が上がった。
殿を務めるのは、日本アマチュアゴルフランキング1位の小西健太。スタート前に堀田キャプテンと固い握手を交わし、スタートダッシュを誓っての第1ラウンドは、物理学を学び太いグリップとアイアンがすべて同じ長さという独特のクラブセッティングが特徴のブライソン・デ シャンボー(アメリカ)、クレメン・ソルベ(フランス)と7時50分に1番ホールからスタートした。
堀田キャプテンいわく、「男子にとっては、スコアが出やすい」という入山コースでの第1ラウンド。毎大会、ハイスコアでの優勝争いとなるだけに、日本チームも得意の入山コースで好スタートを切りたいところだ。
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