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Championship Report
競技報告
2014年度(第29回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権
【日本チームは第1ラウンドを-6で終了】
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第1日
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競技報告:JGA 写真:JGA |
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アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権の第1ラウンド。入山コースをプレーした日本チームがホールアウトし、6アンダーパーと目標を1ストローク上回る好スタートを切った。
「下り調子」と言っていた小浦和也が前半を1バーディ・1ボギーのパープレーで凌ぐと、後半2つのパー5でバーディ、最終18番もバーディフィニッシュで、3アンダーパーの69でホールアウト。続く小木曽喬はスタートから連続バーディを奪ったが、3番のボギーで良い流れが止まると、その後は我慢のゴルフ。後半1つスコアを伸ばして71でホールアウトしたものの、不採用スコアとなった。
最後を締めたのは小西健太。小西は安定したプレーで4番までスコアカード通りのプレーを見せると、5、8番でバーディを奪い前半を2アンダーパーで終える。後半も11番(パー5)でスコアを伸ばし、3バーディ・ノーボギーの安定したプレーで69でホールアウト。日本チームは、6アンダーパーで第1ラウンドを終えた。
現在、ホールアウトしたチームの中でトップに立っているのは、カナダとスウェーデン。カナダは、女子チームが最後まで優勝争いを演じながらオーストラリアに逆転優勝をさらわれた悔しさを本選手権で晴らしたいところだ。一方、スウェーデンは、マーカス・カインハルトが7バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを見せた。
大会最多15回目の優勝を連覇で狙うアメリカは、チームスコア8アンダーパーと好位置につけて第1ラウンドを終えた。
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