2015年度(第100回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は決勝戦36ホール・マッチプレーの前半が終了し、金谷拓実が中島啓太に8upのリードを奪った。スタートの1番から中島がティーショットを左バンカーに打ち込むなど、パーに終わったのに対し、金谷がバーディを奪って先制すると、8番で2up、10、11番を獲った金谷が4upとする。その後も金谷の攻勢が続き、16番から3連続でホールを獲って、8upの大差をつけて前半を終えた。なお、後半のマッチは、11時に1番からスタートしている。
一方、18ホール・マッチプレーで行われた石徳俊樹と坂本雄介の3位決定戦は、3and1で石徳が勝利をおさめ、3位が決定した。
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