HOME [本選競技] 2015年度(第100回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 ｜ 大会前 ｜ 第1日 ｜ 第2日 ｜ 第3日 ｜ 第4日 ｜ 第5日 ｜ 第6日 ｜ 【金谷拓実が10and9で中島を下し、史上最年少で日本アマ優勝を果たす】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は13日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部で36ホール・マッチプレーによる決勝戦と18ホール・マッチプレーでの3位決定戦を行った。台風9号の影響から強風... 【勝者の金谷、敗れた中島、両者の目には涙が浮かんだ】 戦い終えてキャディバッグのチェックに行く途中、中島啓太は、急に涙ぐんだ。自分らしいゴルフが、思うようにできなかった悔しさでいっぱいだった。それも、36ホール・マッチの戦いで、あと９ホールも残して勝負が... 【3位決定戦を戦った石徳と坂本は疲れの中にも満足の表情】 石徳俊樹と坂本雄介のマッチアップとなった3位決定戦。台風11号の接近による強風の中で、静かな戦いが幕を開けた。先手を取ったのは石徳。坂本がティーショットを左バンカーに打ち込むミスでボギーを叩き、1up... 【決勝戦前半の18ホールが終了し、金谷が8upのリードを奪う。3位決定戦は石徳が3and1で勝利】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は決勝戦36ホール・マッチプレーの前半が終了し、金谷拓実が中島啓太に8upのリードを奪った。スタートの1番から中島がティーショットを左バンカーに... ページトップ 【史上最年少優勝更新がかかる決勝戦は中島啓太と金谷拓実の対戦に決定】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は12日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部で準々決勝と準決勝を行った。今日の2マッチを勝ち抜いて決勝戦進出を決めたのは、中島啓太と金谷拓実。中島は準々決... 【中島は冷静なプレーで初出場初優勝のチャンスをつかめるか】 午前の準々決勝で、IMGゴルフアカデミー所属の大西魁斗を３and２で破った中島啓太。「ともかく予選を通過してマッチ進出できれば……」というのが、日本アマ初出場の目標だった。ところが、グイグイと勝ち残っ... 【先輩2人を退けて、金谷が決勝進出を決める】 準決勝で金谷拓実と対戦し、敗れた石徳俊樹の話を聞こう。「ショットは曲がる、パットは入らない。ダメでした。この試合に入ってからショットの調子はずっと悪くて、フェアウェイに行かない、バンカーには入る…パッ... 【Harveyは石徳のプレーを絶賛】 2014年全米ミッドアマ勝者が、石徳俊樹を絶賛した。「いや、私は、いつもと同じようにプレーできたんだ。でも、それ以上に石徳がいいプレーをした。最後5ホールで4バーディだからね。自分のプレーには納得して... 【ベスト8に終わった大西は判断ミスを悔やむ】 早くも夏を感じさせる強い日差しの中で行われた準々決勝の4マッチは、その暑さに合わせるように熱戦の連続となった。 マッチ57で中島に3and2で敗れた大西魁斗は、「調子は良かった」と悔しがる。その... 【徳永は「勝ってランキングを上げたかった」と悔やむ】 徳永圭太は1番をバーディで獲り、幸先のいいスタートを切った。ここまでの全マッチで1番ホールでバーディを奪っているので「得意としているホール」だった。このまま、いつものようにマッチを有利に進めていけるか... 【社会人の植本健介はベスト8に終わる】 準々決勝に進出した社会人はHarveyと植本健介の2人だけ。JGAナショナルチームU-17に名を連ねる金谷拓実と対戦した植本は、金谷から一度もリードを奪えず、3and2で敗れてしまい、石徳に敗れたHa... 【準々決勝が終了。石徳らベスト4が決定】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技の準々決勝4マッチが終了し、ベスト4が決定した。準々決勝1試合目マッチ57は中学3年生の中島啓太が大西魁斗を3and2で下すと、マッチ58は坂本... ページトップ 【中学3年の中島啓太らベスト８が決定】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は11日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部でマッチプレー2回戦、3回戦を行い、ベスト8が決定した。 注目を集めたのは、中学3年生の中島啓太。中島は... 【中学3年の中島がメダリストを下してベスト8に】 大利根中学校3年生の中島啓太が、3回戦でメダリストの阿久津未来也を4and3で下し、日本アマ初出場でベスト8入りを果たした。 中島は1回戦で日本大学4年の吉田心に2nad1で勝利をおさめ、続く3... 【強豪Kimを逆転で下した大西が初のベスト8進出】 いま話題のIMGゴルフアカデミー所属の大西魁斗は、３年間、アカデミーで育っている。その大西が３回戦で強豪のYoung-Woong Kimと対戦した。２、４、６、７番とKimが奪って４down。普通なら... 【初のベスト8入りの金谷は、「どんどん上に行きたい気持ちが強くなってきた」】 金谷拓実が、昨年大会のベスト16を更新して、準々決勝進出を決めた。 伊波宏隆との2回戦を「パットの調子が良くて、相手より先に打ったバーディを決めることが出来て、流れに乗れました」と8and6の大差で... 【石徳が亀代との同級生対決を制しベスト8に】 大阪学院大学３年の同級生対決。石徳俊樹と亀代順哉は、石徳に軍配があがった。１番で石徳が獲り、４番で亀代が獲り返す。さらに６番、９番と亀代に獲られ２downで後半へと向かった。すると、10、11、12番... 【3回戦敗退の阿久津は、リベンジを誓う】 自分のペースが掴めなかった、と阿久津未来也は冷静に振り返る。「午前（２回戦）のときも、緊張していたというほどではなかったと思うのですが、自分でペースをかき乱して苦戦を強いられ、相手にやりやすくしてしま... 【長谷川祥平は3回戦で敗退】 長谷川祥平は2回戦で片岡尚之を8and6の大差で退け、3回戦に駒を進めた。対戦相手は金谷拓実。「ショートゲームが上手いのはわかっていた」と接戦を覚悟していた。1、2番をいきなり連取されたが、4番を相手... 【3回戦敗退のKimは、「もう少しプレーしたかった」と悔しさを表わす】 2014年7月に韓国ナショナルチームメンバー入りをしてから、アジア競技大会やネイバーズトロフィーチーム選手権、オーストラリアンアマチュアに出場するなど中心選手として活躍するYoung-Woong Ki... 【メダリストの村山は流れを作れずHarveyに3and2で敗退】 メダリストの1人、村山駿は順当に2回戦に進出。日本オープン最終予選の出場資格がかかるベスト16入りを前に、全米ミッドアマチュアチャンピオンのScott Harveyとのマッチに臨んだ。先手を取ったのは... 【松原大輔、片岡尚之、杉山知靖が2回戦で姿を消す】 「悔しい！」と開口一番に発した松原大輔。その悔しさは、敗けたことはもちろんだが、自分の持ち味を出せずじまいに終わった後悔だった。Young-Woong Kimとの2回戦。松原は、２番で１down。３、... 【マッチプレー2回戦が終了。阿久津、長谷川らベスト16が決定】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技のマッチプレー2回戦が終了し、ベスト16が決定した。曇天の中でスタートした2回戦。メダリストの阿久津未来也が若原亮太を2and1で下すと、好調な... ページトップ 【マッチプレー1回戦が終了。松原大輔らベスト32が出そろう】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部でマッチプレー1回戦32マッチを行い、ベスト32が決定した。メダリストの阿久津未来也は髙橋彗を7and6、同じ... 【長谷川が攻めのプレーで2回戦進出】 長谷川祥平が、興味深いことを言っていた。「マッチプレーのときは、難しいコースのほうがいいですね。なぜなら、セッティングやコースそのものが易しいと、ミスがミスでなくなるから、逆にマッチは難しくなると... 【松原が岡崎との接戦を制して2回戦進出】 松原大輔は、１回戦で岡崎錬と対戦すると知って、ゲーム展開の予想がすぐに浮かんできた。勝てる・勝てないではなく、どういう流れになるだろうなというイメージできたという。しかも、予選２日間、同じ組み合わせで... 【35歳の塩月がベスト32入り】 若手が台頭する中、塩月純生は35歳のベテランということになる。「じゃあ僕は、おじさん、ですね（笑）」と言うように、平均年齢20歳のマッチプレー進出者64人の中で孤軍奮闘している。一昨年の東京ゴルフ倶楽... 【1回戦屈指の好カード。日米ミッドアマチャンピオンの対決はScott Harveyに軍配が上がる】 マッチプレーでは、無言の威圧というのがある。ゲームの中で、敵は只者ではない、と思わせる１打や場面を見せることが、それだ。心理的に不安要素を与えて揺さぶる。そうやって流れを引き戻したり、リードしたりする... 【村山がプレーオフを勝ち抜いた髙橋を4nad3で下す】 17歳の高橋慧は、実は左打ち・右打ちをプレーでやってのけるスイッチ・ゴルファーである。今回は、６番アイアン、８番アイアン、ピッチングウェッジの3本が左打ち用。残りが右打ち用のセッティング。それは「コー... 【メダリストの阿久津は大差で2回戦進出を決める】 メダリストの阿久津未来也は、プレーオフの結果待ちで対戦相手が決まる。１位と64位。2位と63位という組み合わせがマッチのルールだからだ。今回は、二人のメダリスト。村山駿よりも阿久津がスコアカード提出が... 【マッチプレー進出をかけたプレーオフ。小木曽は連覇の夢を断たれ悔し涙にむせぶ】 昨日までの36ホール・ストロークプレーの結果、49位タイ62名のマッチプレー進出が決定。第3日の7時に残り2名の枠を争う18名の選手によるプレーオフが廣野ゴルフ倶楽部の16番と17番の繰り返しで行われ... 【ベスト32をかけた熱戦が続く】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部でマッチプレー1回戦が行われている。曇天の中でスタートしたベスト32入りを巡る争いは、各マッチとも熱戦となって... ページトップ 【通算－7で阿久津未来也と村山駿がメダリストを獲得】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は9日、廣野ゴルフ倶楽部と小野ゴルフ倶楽部でストロークプレー第2ラウンドを行った。正午前から夏を感じさせる強い日差しが28.8度まで気温を上げる... 【23年ぶりに廣野ゴルフ倶楽部のコースレコードを更新した阿久津がメダリストに】 廣野ゴルフ倶楽部のアマチュアゴルファーのコースレコードが、２３年ぶりに塗り替えられた。1992年日本アマで優勝した米倉和良以来である。当時の廣野は7015ヤード。米倉が67の記録を立てた。そして今回、... 【メダリストの村山は日本オープンを目指して初優勝を狙う】 村山駿は廣野ゴルフ倶楽部での第1ラウンドを70で終え首位と1打差の7位タイで、「自分はこのコースの方が好き」という小野ゴルフ倶楽部での第2ラウンドをスタートした。10番からティーオフした村山は、11番... 【2度目のマッチプレー進出を決めた星野が1回戦敗退の昨年大会の雪辱を誓う】 星野陸也は小野ゴルフ倶楽部と廣野ゴルフ倶楽部の練習ラウンドを終えて「小野のほうが、スコアが出る」と手ごたえを感じていた。ところがいざふたをあけてみると、第1ラウンドで小野ゴルフ倶楽部を回った星野は、パ... 【ショートゲームに自信を持つ富本と金谷がマッチプレー進出】 第100回大会の本年は、廣野ゴルフ倶楽部と小野ゴルフ倶楽部という日本を代表するコースでストロークプレーが行われた。人手で造成されたフェアウェイ、大きく生長した樹木、要所に配されたハザード。そしてトップ... 【４６歳の鎌田賢二が通算３アンダーパーで「意地」を見せる】 ４６歳の鎌田賢二がこの日は廣野ゴルフ倶楽部を３バーディ・ノーボギーの６９で回り、通算３アンダーパーでマッチプレーに駒を進めた。日本アマではストロークプレーの頃から参戦している常連で、マッチプレーになっ... 【未完の大器、長谷川祥平が初タイトルを狙う】 長谷川祥平という選手は、まだまだノリシロがあるという評価がある。未完の大器と言われながら、なかなか結果を出せないでいた。2013年のアジアパシフィックアマで２位。その後、２位、３位、４位という成績があ... 【全米ミッドアマチャンピオンのスコット・ハーベイがマッチプレー進出。1回戦で日本ミッドアマ優勝の髙橋雅也と対決】 今年の日本アマでのひとつの目玉でもある選手が、スコット・ハーベイScott Harvey(米)だ。現在37歳のハーベイは、昨年の全米ミッドアマチュアゴルフ選手権チャンピオンで、今年のマスターズにも出場... 【レジェンドが語るチャンピオンにしか感じられない重み】 100回記念大会として特別承認で出場資格を得た過去のチャンピオンたち。1981年大会優勝の内藤正幸、1982年大会優勝の金本勇、1985年大会優勝の中川隆弘、1989年大会優勝の尾家清孝、2000年大... ページトップ 【－3で杉山知靖、勝俣陵ら6人が首位タイに並ぶ混戦の幕開け】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技は8日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部と小野ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。 午前中は昨夜の雨が残ったものの午後からは晴れ間も見えた両倶楽部... 【中部銀次郎を敬う杉山知靖が2年前のリベンジに向け好発進】 廣野ゴルフ倶楽部には、距離がたっぷりあるパー４のホールがいくつかある。際立つのが、２番４５２ヤード。３番４６１ヤード。４番４５１ヤード。そして11番の４５８ヤードだ。距離があるだけでなく戦略的にも攻め... 【日本アマ初出場の勝俣が首位タイスタート】 小野ゴルフ倶楽部で第1ラウンドをプレーした勝俣陵は、「さすがにスタート前は緊張しました」と苦笑いを浮かべる。それでもすぐに、「でも、初出場だからと言って他の選手には負けたくないので、自然と気合いは入り... 【首位タイに並んだ金谷拓実と佐藤太地】 金谷拓実が日本アマチュアゴルフ選手権に初出場したのは、2012年大会だった。14歳の中学生。今回で４度目の出場になる。最初は、119位タイ、2度目は49位タイでともにクオリファイできず、昨年は、ようや... 【初出場選手の健闘が光った第1ラウンド。蓮見とLiuも首位タイに】 第100回記念大会の日本アマチュアゴルフ選手権は、初出場の選手の健闘が光っている。 蓮見篤は駒澤大学4年生。激戦の関東アマチュアゴルフ選手権を勝ち抜き、日本アマ初出場でいきなりの首位タイスタートに、... 【1打差の7位タイにつけた幡地と西山】 「今年が最後の日本アマになるので、どうしても勝ちたい」そう意気込んで第100回大会を迎えたのは、幡地隆寛（東北福祉大）。 「練習ラウンドのときから難しいと感じていた」と言う10番ホールからティー... 【100回記念大会に華を添えた歴代優勝者】 1907年に創始された日本アマチュアゴルフ選手権。途中、風水害や太平洋戦争による開催中止があったものの、今年、第100回記念大会を迎えた。 本選手権は、日本ゴルフ界の黎明期からアマチュアプレーヤ... 【第1ラウンドがスタート】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権は、廣野ゴルフ倶楽部と小野ゴルフ倶楽部で第1組が定刻7時にティーオフし、開幕した。 1907年に創始された本選手権。日本で最初に開場した神戸ゴ... ページトップ 【日本アマ第100回記念大会が明日開幕】 2015年度（第100回）日本アマチュアゴルフ選手権競技が明日8日、兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部と小野ゴルフ倶楽部で開幕する。 本年は100回記念大会として、各地区アマチュアゴルフ選手権からの出場人数を... 【組合せとスタート時刻】 7月8日（水）～13日（月）に廣野ゴルフ倶楽部・小野ゴルフ倶楽部（兵庫県）で開催する「第100回日本アマチュアゴルフ選手権競技」の第１Rおよび第２Rの組合せとスタート時刻が決定しましたのでお知らせいた... ページトップ