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[国際競技]
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【第1ラウンドは日没サスペンデッド。松原大輔が-10アンダーをマークし、日本は-18で暫定首位タイに】 |
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ノムラカップアジア太平洋アマチュアチーム選手権が23日、ヤスリンクスで開幕した。
強い日差しと日中39度まで気温上がり、タフなコンディションとなった第1ラウンド。暑さの一番厳しい時間帯の最終組でのプレーとなった日本チーム。暑さと、フェアウェイ両サイドのブッシュに各選手がボールを打ち込みボールを探すなど、ほとんどのホールのティグランドで長い時間待たされ、18ホールのプレー時間は6時間を強いられ、チーム1番でスタートした松原大輔(日本大学3年)と2番手でスタートした片岡尚之(札幌光星高校3年)はなんとかホールアウトするも、続く金谷拓実(広島国際学院2年)と石徳俊樹(大阪学院大学3年)は、残り
1ホールを残して、第1ラウンドは日没サスペンデットとなった。ホールアウト出来なかった日本とヨルダンとパキスタンの2組(6名)は、明日、6時15分に残りのホールを消化する。
そんな状況の中、日本チームは集中力を切らさず、大躍進を見せた。チームトップでスタートした松原が、8バーディ、1イーグルの会心のプレーで10アンダー、62をマークし、個人暫定トップに立つ活躍でチームを牽引すると、つづく片岡も7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの4アンダー、68とチームに貢献。
先の日本オープンでローアマチュアを獲得した金谷は、再三バーディチャンスにつけるが、決めきれずストレスの溜まるラウンドながらも、2バーディ、2ボギーのイーブンパーでスコアをまとめた。最終組の石徳は、前半イーブンパーで折り返し、後半3連続バーディを含む4バーディを奪い、5バーディ、1ボギーの4アンダーで17番を終了。日本は、この日チーム18アンダーをマークし、チャイニーズタイペイと並んで暫定トップに立った。
8打差の3位にはタイ、4位は、5アンダーでシンガポールが続く。前回優勝のオーストラリアは、3アンダー6位とやや出遅れ、前回大会2位の韓国は、10オーバーパーの17位と大きく出遅れた。
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