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Championship Reports
競技報告
【日本は通算-20アンダーでチャイニーズタイペイに5打差の2位に後退】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
金谷拓実
片岡尚之
「ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権」2日目。昨日サスペンデッドとなり、日本チームの金谷拓実と石徳俊樹の残りのホール(18番)が消化され、金谷、石徳共にパーでホールアウト。第1ラウンド終了時点の順位は、昨日の暫定順位と変わらず、日本は、通算18アアンダーパーでチャイニーズタイペイと並んで首位に立った。

第1ラウンド終了後、直ぐに第2ラウンドがスタート。昨日の猛暑に比べ日中最高気温が34度と暑さが和らいだ大会2日目。

8時30分にティーオフした日本チームは、厳しいホールロケーションに、各選手スコアメイクに苦しんだ。昨日個人トップに立つ活躍でチームを牽引した松原大輔は
石徳俊樹
松原大輔
、1番、2番でバーディを奪い好スタートを切るも、14番でトリプルボギーを叩き、この日5バーディ、1ボギー、1トリプルボギーのイーブンパーでホールアウト。続く片岡尚之も松原同様に序盤1番、2番、4番でバーディを奪いスコアを伸ばすも、その後安定しないティショットに苦しみ、ボギーを重ねてしまい、4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの3オーバー、75フィニッシュ。

昨日からショートパットに苦しんでいる金谷拓巳は、今日も本調子には程遠いパッティングの内容ながらも、18ホール中、14ホールでパーオンするほどの安定したアイアンショットで粘り強くパーを重ね、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダーパー、71でホールアウトしチームに貢献。第1ラウンドを消化し、2時間後に第2ラウンドをスタートした石徳俊樹は、再三バーディチャンスにつけるも決めきれないフラストレーションの溜まるプレー内容にも、最後まで集中力を切らすこと無く淡々とパーを積み重ね、3バーディ、1ボギーの1アンダーパーパーの71にスコアをまとめた。

日本チームはこの日チームスコアを2つ伸ばし、通算20アンダーパーとするも、この日7つスコアを伸ばした、首位タイでスタートしたチャイニーズタイペイに逆転を許し、5打差の2位に後退。 日本に7打差の3位にはタイランド、更に1打差の12アンダーパーの4位にシンガポールが続く。昨年優勝のオーストラリアはこの日もスコアを伸ばしきれず、5アンダーの6位と3連覇に黄色信号がともった。

日本は、明日タイランドとチャイニーズタイペイのと最終組で現地時間10時30分にスタートする。

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