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[国際競技]
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【-1の石徳は、「苦しいゴルフになると思っていた」】 |
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金谷と同じく第1ラウンドの残り1ホールを消化してから第2ラウンドに入った石徳俊樹。
1番で3メートルを沈めてバーディ発進を決めるが、その後は7番までパーオンしながらバーディパットの距離が残ってしまい、スコアを伸ばせない。「昨日と違って、ショットの調子が良くなくて…打った感じが自分のイメージとは違っていて、スウィングも怪しかった」と不安を抱きながらのプレーを強いられていた。
しかし、「ショットが悪い分、苦しいゴルフになると思っていた」と、覚悟を決めてのプレー振りは、後半に入って少ないチャンスをしっかりとものにできる勝負強さに繋がることになる。11番(パー5)でバーディ。13番は5メー
トルを外してボギーとしたものの、16番で6メートルを沈めてバーディを奪う。
石徳はこの日、3バーディ・2ボギーの1アンダーパーでホールアウト。「今日は、パー5でボギーを打ちませんでしたが、2アンダーパーを1日のノルマとしていたので、1バーディでは足りないですね」と、少しの悔いは残るが、「このスコアは良くもなく、悪くもなく…普通ですかね」と及第点を与えた。
「明日は、ショットがどんどん悪くなっていくかもしれないので、しっかりとパー5でバーディを獲って、スコアを作りたい。ミスも寄らないところにしないように、少なくてもパーパットを打てるミスにとどめたい」最悪の状況を想定して、覚悟を決めてプレーする気持ちの強さを持つ石徳。明日も最後まで粘りのプレーを見せてくれることを期待したい。
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