JOCジュニアオリンピックカップ大会 2016年度(第22回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15歳~17歳の部は、18日(木)116名の選手が出場して第2ラウンドが霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで行われたが、11時43分雷接近のため競技を一時中断した。その後も天候の回復が見込めないため、14時00分に第2ラウンドはサスペンデッドが決定した。クラブハウスに引き上げて待機していた選手は、レストランに集合しその説明を受けた。
第2ラウンドの残りのプレーは19日(金)8時00分より再開する予定だ。競技は54ホールから36ホールに短縮される。競技が36ホールに短縮されるのは2011年以来5年
ぶり。ホールアウトした選手はおらず、15組がハーフターンをしただけで、一番プレーを残している組は4ホールをプレーしたのみだった。
前日の第1ラウンド終了時点では、佐伯部竜也(明徳義塾高3年)が5アンダー66をマークして、首位に立っている。
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