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Championship Reports
競技報告
【勝は+2もチャンスを決めきれずストレスが溜まるラウンドに】
第2日 競技報告:JGA
勝みなみ(鹿児島高校3年)は、出だしから安定したプレーを見せた。しっかりとパーオンをし、危なげなくパーを積み重ねていくが、なかなか決まらないバーディパットに徐々にストレスをためはじめる。「最初はパーを続けていけば良いかと思っていましたが、後半に入って、パットを決めきれないことがストレスに変わってしまいました」と最終ホールでボギーを叩き、この日2オーバーパーでプレーを終えた。ホールアウト直後は、この日の自分のプレーに憮然とした表情を見せていたが、ガース・ジョーンズヘッドコーチと第2ラウンドを振り返っているうちに、「18ホールの内10ホールで5メートル以内にショットをつけることが出来ていたことに気づかせてもらった」と、柔らかな表情に変わっていった。「先週の事前合宿からジョーンズヘッドコーチに指導を受けて、練習ラウンドでの情報収集能力が高まっていることと、今までの自分のマネジメントよりも明確に戦略を立てられるようになったと実感できています」と、自分の成長を感じている。「明日は、昨年のネイバーズでの7アンダーパーを超えるプレーをしたい」勝は、その手ごたえを感じている。

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