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競技報告
【選手コメント】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
石徳俊樹(大阪学院大学4年)
「今はショットにあまり自信がないのでアプローチとパッティングでどうにかやっている状態。コースはラフが長くて、ラフから打つとグリーンで止まらないのでティーショットが大事になってくる。ちょっとずつ調子は上がってきているし、最初の方にボギーがこなかったらアンダーパーで回れると思うので、焦ることなくやっていきたい」。

金谷拓実(広島国際学院高校3年)
「今年はティーショットの調子がすごく良い。ショートゲームがあまり良くなかったけど、今回は調整ができている。日本代表の試合に出場できることは嬉しいことだし、誇りを持って戦っていきたい。しっかり準備をしてスコアを出して
いけばチームを引っ張っていけると思う。68を目標にして目の前の1打に集中してやっていきたい」。

岡崎錬(福井工業大学附属福井高校3年)
「このコースはティーショットを曲げるとセカンドショットが狙えないので、ティーショットをフェアウェイに置くことが大事になってくる。団体戦はチーム全体のことを考えないといけないので、狙うところはしっかり狙って、守るところは無理せずレイアップして。岐阜県出身なので地元勘があるし落ち着いてプレーできると思う」。

池田悠希(秀岳館高校1年)
「アイアンショットの調子が良いので、しっかりスコアにつなげていきたい。トリッキーなコースなので、ドライバーを使わないホールもあるし、次のショットにつなげていけるように考えてやっていきたい。優勝目指しているし、66を目標に少しでもチームに貢献できるように頑張りたい。」

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