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[国際競技]
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| | JGA National Team Official Supplier | | | | | | | | | | | | 国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 | | | | | |
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【韓国が通算-9で10度目の優勝を連覇で飾る。日本チームはホスト開催の利を活かせず、通算+7の3位に終わる】 |
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第3日
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競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe |
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第16回ネイバーズトロフィーチーム選手権は26日、愛知県名古屋市の愛知カンツリー倶楽部で第3ラウンドを行った。第1ラウンドからホスト開催の地の利を活かせず、スコアメイクに苦しんでいる日本チームは、最終ラウンドでもなかなかスコアを伸ばせない厳しい戦いを強いられた。
エースの金谷拓実(広島国際学院高校3年)が70をマークしたものの、石徳俊樹(大阪学院大学4年)はイーブンパー、池田悠希(秀岳館高校1年)も最終盤に3連続ボギーを喫し74でホールアウト。ショットの乱れが止まらなかった岡崎錬(福井工業大学附属福井高校3年)も79と大きくスコアを落とし、この日チームスコアはイーブンパー。通算7オーバー
パーで本選手権10度目の優勝を連覇で華を添えた韓国とは16打差、チャイニーズタイペイとは3打差の3位と厳しい結果に終わった。
日本チームを率いた堀田キャプテンの表情も固い。「残念ながら、期待に応える成績を残すことが出来なかった。国際競技初出場の選手は緊張もあっただろうし、ハードスケジュールを強いられた選手もいます。それでも、ホスト開催なのだから、結果を求められるのは当然です。
選手たちは、ガース・ジョーンズコーチからのアドバイスを少しずつ理解してきていると思います。しかし、それを実践するための技術が追い付いていない。このプログラムを実行していけば、日本チームも戦える集団になると思う。勝利への渇望も強くなってきていると感じている。世界アマに残された時間は、長いようで短い」と世界アマへの危機感を吐露し、選手たちの更なる奮起を期待していた。
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