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[国際競技]
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【稲見はティーショットが不調も粘りのプレーでイーブンパーでチームに貢献】 |
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第2日
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競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe |
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パッティングに苦しみ、1オーバーパーに終わった第1ラウンドでは、悔しさの余り涙を見せた稲見萌寧(日本ウェルネス高校2年)。リベンジを期して迎えた第2ラウンドだったが、スタート前の練習から不安げな表情を隠せなかった。ティーショットが安定しない。
「上半身の筋力がついてきて、今年からドライバーが左右に散ってしまって…」と、悩みを抱えていた。1番のティーショットもフェアウェイは捉えたものの、稲見本来のものとは程遠い、弱い球筋で、フィニッシュでは右手を離してしまった。
不安な表情が消えない稲見にそっと寄り添ったのが、阪本キャプテンだった。「キャプテンから、昨日は昨日のこと。普段通りのプレー
をすれば、あなたは大丈夫だから、自分のゴルフをしっかりとしなさい」と声をかけられ、気持ちが少し吹っ切れたという。ナショナルチームにあこがれ、ようやく手にした日本代表の座は、「すごいプレッシャーで…ヤバいです」と、稲見が思っていた以上の重圧を感じているが、それに負けるわけにはいかない。
2番でボギーが先行したものの、3番で2メートルの下りフックラインを決めてスコアを戻す。5番ではグリーン奥からのアプローチをミスしてボギーとしたが、7番(パー3)で6番アイアンのティーショットを70センチにつけるスーパーショットでバーディを奪い返す。
後半、11、15番とボギーが出て、2オーバーパーまでスコアを落として追い込まれる。それでも、ティーショットで球を右目に置くなど今日の稲見は最後まで諦めることはなかった。その修正が奏功したのか、17番でアゲインストの風の中、180ヤードの2打目をユーティリティーで1.5メートル、最終18番も2打目をグリーン手前の花道に運び、アプローチを寄せて連続バーディで締め、イーブンパーに踏みとどまった。
「昨日苦しめられたパットも入り始めましたし、特に1~2メートルの厳しいパットを入れることが出来て耐えることが出来ました」と、ホッと胸をなでおろす。
少しずつ、稲見本来のプレーを取り戻しつつある中、本選手権では「トータルでアンダーパーを出したい」という目標を立てている。「今日もティーショットが安定していたら、アンダーパーの世界に入れた。でも、今の調子だったら、イーブンパーではしょうがないとも思う。だけど、明日は…」と、自分への期待も高まっている。
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