HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【APGCジュニア選手権三菱コーポレーションカップいよいよ明日開幕】 ｜ 大会前 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 中島と池田 アジア太平洋ゴルフ連盟（APGC）が主催する「APGCジュニア選手権2016」が8月23日（火）～25日（木）の3日間、チャイニーズタイペイのSunrise Golf&Country Club（男子7113yards、女子6344yards）で開催される。 本選手権は男女1名ずつのチーム戦で争われ、第1ラウンドはフォアボール、第2ラウンドはフォアサム、第3ラウンドは18ホールストロークプレー(男女合計のスコアをチームスコアとする)の72ホールの合計ストロークにて順位が決定する。このフォーマットは2014年に中国の南京にて開催されたユースオリンピックのフォーマットと同様であり、選手個々の 佐渡山と稲見 練習ラウンド風景 技術だけではなくチームワークが試されるフォーマットである。 ２回目の開催となる今大会には、アジア太平洋の18の国と地域より66名とヨーロッパゴルフ連盟より４名招待選手を併せて70名の男女ジュニアゴルファーが参加。JGAナショナルチームからは、池田悠希（秀岳館高校１年）と佐渡山理莉（名護高校１年）、中島啓太（代々木高校１年）と稲見萌寧（日本ウェルネス高校２年）の2チームを派遣している。 日本選手団は、8月22日（月）に練習ラウンドを消化し、歴代ナショナルチームが苦戦を強いられた、台湾特有の芝、ラフの感触を確かめた。 日本選手は、明日、インドチームとのマッチング。初優勝を目指す。 ＜＜選手コメント＞＞ 池田悠希 チーム戦なので、目標のスコアをチームメイトの佐渡山さんと共有してがんばりたい。 佐渡山さんは信頼できる選手なので、安心して思いっきりプレーしたいと思います。 佐渡山理莉 初めて戦うたたかうプレー方式なので、楽しみだけれど、ペアの選手に迷惑をかけないように、慎重にやりたい。 コースは、フェアウェイが狭かったり、グリーンの傾斜が強いホールがいくつかあるが、沖縄の芝と少しにているので、頑張れば行けると思います。 中島啓太 JGAナショナルチーム派遣で、初の代表戦なので、緊張してます。コースは、難しいけど、ティショットを気をつければ大崩れをしないと思うので、明日は一打一打丁寧にプレーしてチームに貢献したいです。 稲見萌寧 すごい楽しみです。ショットの付ける位置によってスコアだいぶかわってくると思うので、明日は、ティショットをフェアウェイにおいて、セカンドショットでスコアを作っていきたい。チーム戦なので相手の足を引っ張らないように手堅いプレーを心がけたい。 その他の記事はこちら 戻る