2017年度(第71回)日本学生ゴルフ選手権は25日、三重県四日市市の四日市カンツリー倶楽部で最終ラウンドを行った。身体にまとわりつくような蒸し暑さの中で行われたこの日のラウンド。通算13アンダーパーの首位タイでスタートした清水大成(日本大学1年)が前半で3つスコアを伸ばして独走態勢を築くと、後半も3バーディ・2ボギーで凌ぎきり、この日6バーディ・2ボギーの68でホールアウト。通算17アンダーパーで本選手権初出場初優勝を果たした。
3打差の2位には清水と首位タイに並んでいた櫛山勝弘(専修大学2年)、さらに1打差の3位タイに蛭田玲於(東北福祉大学4年)とこの日66を叩き出した木村太一(日本大学1年)が入賞した。
JGA公式フェイスブックはこちら
|