10月12日（木）に岐阜県関市の岐阜関カントリー倶楽部・東コースで開幕する「2017年度（第82回）日本オープンゴルフ選手権」。10日正午に第1ラウンドと第2ラウンドの組合せを発表しました。
■第1ラウンドこちら （PDF）
■第2ラウンドこちら （PDF）
前週のJGTOツアー競技で史上初の72ホールノーボギーで今シーズン3勝目をあげ、賞金ランキングトップに立っている宮里優作は、第15組で期待の若手今平周吾と、S・ノリスとのプレー。10番ホールから7時26分にティーオフの予定。
2015年大会チャンピオンで2度目の戴冠を狙う小平智は、今季日本ツアー初出場となる石川遼、昨年大会でローアマチュアを獲得した比嘉一貴と第25組でプレーの予定。11時36分に1番ホールからプレーを行います。
今年の日本アマチャンピオンの大澤和也は金庚泰、池田勇太の歴代優勝者と第29組（12時12分）に1番ホールからスタートします。
本選手権の会場である岐阜関カントリー倶楽部は、名匠・上田治氏の設計により1964年に開場。1990年には日本女子オープンゴルフ選手権、1973年に日本プロゴルフ選手権、2009年に日本女子プロゴルフ選手権の舞台となったことも記憶にあたらしいところです。過去、熱戦が繰り広げられた難コースで、今年の日本一のゴルファーを目指す選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか。興味はつきません。
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