2017年度(第22回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は15日、熊本県菊池郡大津町にある阿蘇大津ゴルフクラブで第1ラウンドをおこなった。爽やかな晴天のもと、3日間54ホール・ストロークプレーで争う25歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決める戦いが135名の選手により、その幕を開けた。
第1ラウンドで単独首位に立ったのは2アンダーパーでホールアウトした三木一外(こんぴらレイクサイド)。
「とにかくこの日本ミッドアマに照準を合わせてやってきました。」と言う三木は10番からスタートした前半を2アンダーパーで回り、後半トもイーブンパーとスコアをまとめる安定したゴルフが光った。この日の出場選手で唯一のアンダーパーとなるプレーで2位に2打差をつける好スタートを切った。
続く2位タイグループにはディフェンディングチャンピオンの庄司由(東千葉)をはじめ、昨年大会2位タイの中村尊史(徳山国際)と谷本伊知郎(高松グランド)、そして井上貴弘(Kochi黒潮)の4選手が並んだ。
明日の第2ラウンドも、午前8時から1番と10番よりティーオフを予定。各選手の奮闘に期待したい。
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