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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【クイーンシリキットカップ明日開幕】 |
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日本選手団 |
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ホスト国の中国と日本 |
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西村、佐渡山、古江 |
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練習ラウンドでヤーデージブックに情報を書き込む日本選手 |
アジア太平洋地区最大級の公式女子アマチュア選手権「第39回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」がいよいよ明日開幕する。
1979年にタイで第1回大会が始まり、アジア太平洋の国々が順にこの大会を主催してきた。今年は、中国・上海近郊のZhangjiangang Shuangshan Golf Clubにて、13の国と地域のトップアマチュア選手が集い、3日間54ホールのストロークプレーにて熱戦が繰り広げられる。
日本チームは、2週間前に台湾にて開催された日本・韓国・台湾の対抗戦である第17回ネイバーズトロフィーチーム選手権で見事優勝を果たしたチームより佐渡山理莉、西村優菜、古江彩佳が選出され2002年以来の優勝を目指す。この2日間で、ジョーンズ ヘッドコーチとともにコースの情報収集を行い、コンディションを整えてきた。ネイバーズトロフィーでの勢いをそのままに良いパフォーマンスを発揮出来るか。
過去10年間では、2013年にオーストラリアが優勝したが、それ以外は全て韓国が優勝しており、アジア太平洋の女子ゴルフを先導している。その他の国もトップ選手が出場している状況の中で、日本チームは、自分たちが準備したことを信じ、自身が実際にコントロール出来ることに意識を集中することをテーマに戦います。
明日は、タイとシンガポールと同組にて9時30分よりスタートします。
選手コメント
【佐渡山 理莉】
2週間前のネイバーズトロフィーでは、1日目に強敵の韓国と良い勝負が出来た。今回も1日目で、大きく他のチームとはなされなされず良いスタートが切りたい。そうすれば、良い緊張感で最後まで戦い続けることが出来ると思う。
コースは、グリーンの状態が良くスピードも速いのでスコアはそこまで伸びないかと思っている。この2日間の練習ラウンドを有効に使えたと思うので準備は出来ていると思うし、ジョーンズコーチと一緒に作ったゲームプランを信じ戦えば良い結果はついてくると思う。明日はチーム全体にてアンダーパーで終えられるように貢献したい。
【西村 優菜】
目標は、勿論優勝。それに向けて自分がより自分らしく手堅いゴルフで良いプレーが出来れば良いと思う。
難しいコースだと思うし、特に距離が長いミドルホールだと、ウッドを使わなくてはならない場合が多い。グリーンもつけるところによっては、残るパットが難しくなるホールもある。3日間、正確なショットが必要とされると思っている。この2日間でヤーデージブックに必要な情報は記入出来たし、その計画をもって明日から戦いたい。
普段から1日3つ以上のバーディを取りたいと決めて試合に出場している。初日も同じような心構えで、ノーボギーでプレーして3アンダーで回れれば上出来だと思う。
【古江 彩佳】
2週間前のネイバーズトロフィーでは、最終日しかチームのスコアに貢献出来なかったので、今回は初日から自分のプレーをしてチームに貢献出来るように頑張りたい。このコースは池が多い。今日の練習ラウンドではとても風が強くなり、コースが更に難しくなった。明日からは、上手く風を読んでスコアを伸ばせるようにしたい。今年の初めから行ってきたスイングの改善やヤーデージブックの使い方を意識しながら戦い、明日はイーブンで回れれば良いと思う。
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