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Championship Reports
競技報告
【日本は2位の好スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
古江彩佳
佐渡山理莉
西村優菜
第39回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権の第1ラウンドが10日に開催された。

2002年ぶりの7度目の優勝を目指す日本チームは、チーム合計イーブンパーで首位に立った韓国と2打差の2位につける好スタートを切った。2週間前に開催されたネイバーズトロフィーチーム選手権で、日本は韓国を破ったが、その時も終始韓国と2、3打差を争い続ける戦いだった。今週も日本と韓国の戦いは続くことが想定される。2位タイにはホスト国の中国。4位タイには、5オーバーパーにてタイとオーストラリアが位置している。

日本チームは、古江彩佳が持ち味の安定感に加え、ネイバーズトロフィーでの経験を活かし2バーディ2ボギーのイーブンパーにてチームを牽引した。西村優菜と佐渡山理莉は粘りのプレーにて2オーバーパー。西村は1番2番ホールと2連続バーディで好スタートし合計5バーディを奪い、佐渡山理莉は前半にスコアを落とすが、後半1イーグルを奪い強い気持ちを見せた。
グリーンのスピードも速く、風も強いコンディションの中、3選手ともに勿体ないミスがあった。しかし、初日に上位につけ、残りの2日間でスコアを伸ばせるかどうかが勝負となる。

第2ラウンドも9時半スタートとなるが、香港とフィリピンと同組でプレーする。


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