HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 【ネイバーズトロフィーいよいよ明日開幕】 ｜ 大会前 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 男子チーム練習ラウンド風景 日本・韓国・チャイニーズタイペイの3協会による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」がいよいよ明日開幕する。１７回目を迎える今大会の会場は、過去に５度の同大会の舞台となった、チャイニーズタイペイのサンライズゴルフ＆カントリークラブ。 「ノムラカップアジア太平洋アマチュアチーム選手権」や「クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」をはじめ、数多くの公式国際大会を開催している本コースは、強い風、コース内に点在するウォーターハザードとこの地方特有のティフトン芝のラフにが特徴のチャンピオンシップコースであり、また、歴代の日本チームが苦戦を強いられてきた難コースで 日本チーム 女子チーム練習ラウンド風景 ある。 昨年ホスト国開催で３位に終わり、雪辱を期す男子チームは、昨年９月に開催された世界アマチュアゴルフチーム選手権代表メンバーの比嘉一貴（東北福祉大学４年）と金谷拓実（東北福祉大学１年）の２人に、今年のオーストラリアアマチュア選手権でベスト１６に入った塚本岳（明治大学１年）と今野大喜（日本大学３年）のナショナルチーム初選考組の４人で編成。 　 一方、日本女子チームも初選考の西村優菜（大阪商業大学高校２年）と古江彩佳（滝川第二高校２年）の２人と昨年に続き２年連続本大会出場の佐渡山理莉（名護高校２年）と稲見萌寧（日本ウェルネス高校３年）とバランスが取れたチーム編成。 日本チームは、ガースジョーンズ　ヘッドコーチの指導のもと、大会会場にて２日間の事前合宿を実施し、心身ともに順調な仕上がりを見せている。世界女子アマチュアランキング１位の Hye-jin Choiを擁する、強敵韓国に挑む女子チーム。２０１２年以来４度目の優勝を目指す男子チーム。新生ナショナルチームが明日初戦を迎える。 その他の記事はこちら 戻る