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[国際競技]
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【男女日本チームが共に首位スタート!】 |
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第17回ネイバーズトロフィーチーム選手権は25日、チャイニーズタイペイのサンライズゴルフ&カントリークラブで第1ラウンドを行った。
5年振り4回目の優勝を狙う日本男子チームは、本大会3度目の出場となる比嘉一貴(東北福祉大学4年)が、5バーディ、1ボギーの68のベストスコアをマークしチームを牽引すると、塚本岳(明治大学1年)と金谷拓実(東北福祉大学1年)の1年生コンビが、3アンダーパー69で周りチームに貢献。 今野大喜(日本大学3年)は、前半37で折り返すも、後半15番から3連続バーディを奪うなど1アンダー71でホールアウト。日本チームはこの日全員アンダーパーをマークし、チームトータル1
0アンダーパーで、2位の韓国に5打差を付けて単独トップに立った。
一方、世界NO.1チームの韓国に挑んだ日本女子チームも健闘を見せた。チームトップスタートの西村優菜(大阪商業大学高校2年)が個人トップタイとなる4バーディ、2ボギーの2アンダー、70をマークすると、昨年に続いての本大会出場の稲見萌寧(日本ウェルネス高校3年)と佐渡山理莉(名護高校2年)が、共に最終18番ホールでバーディを奪い、イーブンパーの72とスコアをまとめチームに貢献。古江彩佳が75で終わるも、チームトータル2アンダーパーで韓国と並びトップに立った。
日本チームは、2010年の日本開催(鷹之台CC)以来となる、男女首位スタートを切った。
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