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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【塚本は78のスコアに「風のジャッジミスが多かった」】 |
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塚本岳(明治大学1年)は、3番でバーディチャンスを迎えながらも決めきれず、「リズムに乗り切れなかった」と前半のプレーを悔しがる。その言葉とおり、スコアを伸ばしたい6番(パー5)で「心の余裕がなかった」と、ティーショットを右の池に打ち込むミスでダブルボギーを叩いてしまった。後半も11番(パー3)で風向を読み間違ってのボギー。12番に続いて、14番も同じジャッジミスからボギー。15番ではティーショットが右の林に入りこの日2つ目のダブルボギーとスコアメイクに苦しめられた。
朝の練習では、「風雨が強くて、ゲームプランを考え直し、ショットの種類も考え直して。低い球と100ヤード以内のショットの練習
量を増やした」と、できるだけの準備をしたが結果に結びつかず、「風の読み間違いが多かった。風は事前に注意深く情報収集することが出来るので、ミスは避けられるはず」と、反省の言葉が続いた。それでも、男女アベック優勝には、「去年のトヨタジュニアとの優勝とは違って。最後の最後まで集中してできたと思う」と17番で奪ったバーディに溜飲を下げる。
男子チームは松山英樹を擁した2012年大会以来の優勝に、「この試合に勝ったことによって、これからの選手がその結果を見て色々と感じてくれると思う。それに恥じないように、自分もこれから活躍できるように。歴代の優勝メンバーのように自分も成長できるようにしたい」と日本代表の重みを改めて感じている。「ナショナルチームの今年の最終目標はノムラカップの連覇。それに貢献できるように、調子を上げて、成績だけでなく自分の日々の過程を大切にしたい。期間中、1日がとても早かったし、とても充実していた。ノムラカップでも勝ちたい」初めて日本代表として過ごした日々が、塚本の中で確実に化学変化を起こしている
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