HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
DESCENTE
SRIXON
asics
ミズノスポーツ振興財団
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
日本のスポーツを応援しよう
Championship Reports
競技報告
【日本は-44で2位入賞、タイが大会最小記録となる-56で初優勝を飾った】
第4日 競技報告:jJGA 写真:JGA
2位日本チーム
3位オーストラリアチーム
日中30度を超え、湿度87%の高温多湿の中開催された第4ラウンド。

連覇に向けて、首位のタイに11打差の2位でスタートした日本チームは、エースの金谷拓実(東北福祉大3年)が8バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフでこの日のベストスコアをマークし、個人通算14アンダーで5位タイに入った。今大会チーム躍進の立役者の大澤和也(日本大学3年)も、 5バーディ、2ボギーの69で回り、通算17アンダーパーで個人2位に入る活躍でチームに貢献した。今野大喜(日本大学3年)は、再三バーディチャンスにつけるも決めきれず73でホールアウト。中島啓太(代々木高校2年)は、今日も我慢のゴルフを強いられ72で大会を終え
初優勝を飾ったタイチーム
た。

日本は、この日11ストロークスコアを伸ばし、本大会日本チーム過去最小ストロークとなる通算44アンダーバーをマークするも、この日12ストロークスコアを伸ばしたタイに12打差の2位に終わった。

優勝は、大会最小ストロークとなる通算56アンダーパーで、タイが他のチームを圧倒し初優勝を飾った。12打差の2位に日本、さらに5打差の3位には、オーストラリアがこの日13ストローク伸ばし入賞を果たした。


その他の記事はこちら
戻る