2018年度(第83回)日本オープンゴルフ選手権の第1ラウンドは11日、定刻6時45分に1番ホールから第1組、10番ホールから第11組がティーオフ。4日間72ホール・ストロークプレーの幕が開いた。本年の舞台は、神奈川県横浜市の横浜カントリークラブ。世界的設計家として名高いビル・クーアとベン・クレンショーの手により改修されたコースで、選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか興味深い。
午前のスタートでは、昨年大会2位で先週のアジア・パシフィックアマチュア選手権を制した金谷拓実が、宮里優作、今平周吾とともに7時21分に10番ホールからスタート。午後スタートでは、アジア競技大会個人・団体金
メダリストの中島啓太が2年ぶり4度目の本選手権出場となるアダム・スコット、今季ツアー初優勝を飾った星野陸也とともに11時31分、連覇で3度目の戴冠を狙う池田勇太は、石川遼、谷口徹と12時7分に、それぞれ1番ホールからスタートの予定だ。
本選手権の情報は、公式フェイスブックでもご覧いただけます。
JGA公式フェイスブックはこちら
JGAナショナルオープンアプリでは、スコア速報のほか選手位置情報などリアルタイムで本選手権の情報をご覧いただけますので、下記より公式アプリをダウンロードしていただき、ご活用ください。
iOSはこちら
Androidはこちら
|