2018年度(第83回)日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
toto
Championship Reports
競技報告
【通算-11で稲森佑貴が初優勝に王手をかける】
第3日 競技報告:JGA    写真:Yoshitaka Watanabe
稲森佑貴
2018年度(第83回)日本オープンゴルフ選手権は13日、神奈川県横浜市の横浜カントリークラブで第3ラウンドを行った。薄曇りの中でスタートしたムービングデー。通算8アンダーパーの単独首位でスタートしたアマチュアの桂川有人だったが、最終組でのプレーに緊張したのかボギーが先行する苦しいプレー。11番(パー4)ではアンプレヤブルなどのトラブルもありホールアウトに8打を要してしまい、78と大きくスコアを落として通算1アンダーパーの29位タイに後退。

変わって単独首位に立ったのは、首位と1打差2位タイでティーオフした稲森佑貴。稲森は、正確なショットを武器に6バーディ・2ボギーの67をマーク。通算1
@桂川有人
1アンダーパーで日本オープン初優勝に王手をかけた。3打差の2位には、この日ベストスコア65を叩き出した竹安俊也がつけている。通算7アンダーパーの3位タイにはベテランの藤田寛之と最終予選を勝ち抜いて本選出場の鍋谷太一。首位と5打差の5位タイから岩田寛らが明日の最終ラウンドで逆転を狙う。アマチュアの金谷拓実は、5バーディ・1ボギーの67をマークし通算3アンダーパーで全体の19位タイ。桂川とD・ミクルージーに2打差をつけて3度目のローアマチュア獲得に前進した。
なお、アダム・スコットはこの日も74と3つスコアを落として通算3オーバーパーの52位タイに順位を落とした。

本選手権の情報は、公式フェイスブックでもご覧いただけます。
JGA公式フェイスブックはこちら

JGAナショナルオープンアプリでは、スコア速報のほか選手位置情報などリアルタイムで本選手権の情報をご覧いただけますので、下記より公式アプリをダウンロードしていただき、ご活用ください。
iOSはこちら

Androidはこちら

その他の記事はこちら
戻る