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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【安田は「明日は自信をもってプレーしたい」】 |
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クィーンシリキットカップ初出場の安田祐香もまた、芝目の強いグリーンに手を焼き、第1ラウンドは1オーバーパーと不採用スコアに終わった。
しかし、徐々にそのグリーンにも対応し始めた第2ラウンド。前半は5、7番でボギーを叩いて2つスコアを落としたものの、「単純にミスからの2ボギー。3メートルぐらいのバーティチャンスにつけたホールもあるので、ショットは悪い内容ではなかった」と、気落ちすること無く後半に臨む。その後半、10番で3メートルを決めると、続く11番ではティーショットをグリーン手前まで運び、アプローチを寄せて連続バーディ。14番(パー5)は2打目で得意とするショートアイアンの距離にレイアップし、84ヤードをウェッジで2メートルにつけて会心のバーディ。最終ホールも4.5メートルをねじ込んで、4バーディ・2ボギーの70でホールアウト。
惜しくも2日連続で不採用スコアとなったが、「2人が安定してアンダーパーを出してくれるので。でも、3人目のプレーも大事だと思ってプレーしてきた」と最後まで集中を切らさなかったのは流石と言える。「だんだんグリーンにも慣れてきたけれど、パッティングの時に不安が出てくる時がある。入ると思ってパッティングをする。気持ちを上下に動かさないように」と明日を見据える安田。
「日本はどのチームよりも準備をしてきたと思うので、自信を持ってプレーしていく」明日の18ホールで、その自信を確信まで高め、2002年大会以来の優勝を手に入れたい。
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