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競技報告
【出利葉太一郎と中島啓太が通算-9で首位を並走】
第2日 競技報告:JGA 写真:W.Yoshitaka
中島啓太
蝉川泰果
2021年度(第105回)日本アマチュアゴルフ選手権は30日、茨城県坂東市の大利根カントリークラブ・西コースで第2ラウンドを行った。

4アンダーパーで首位タイスタートの出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)(筑紫ヶ丘GC)が、4連続を含む6バーディ・1ボギーの67をマークして通算9アンダーパーでホールアウト。その出利葉を追ったのが、世界アマチュアゴルフランキング1位のJGAナショナルチームメンバー、中島啓太(那須小川GC)。イーブンパーの32位タイで第1ラウンドを終えた中島は、1イーグル・8バーディ・1ボギーの驚異的な追い上げを見せ、大利根カントリークラブ・西コースのコースレコードを塗り替
出利葉太一郎
える63を叩き出し、出利葉と捉え首位タイに大きく順位を上げた。

2打差の3位には蝉川泰果(ライオンズCC)、さらに1打差の4位タイに鈴木隆太(CCザ・レイクス)と杉浦悠太(ぎふ美濃CC)、鈴木大哉(関東国際CC)がつけている。
なお、この日カットが行われ、通算2オーバーパーの57位タイ、66名が後半のラウンド進出を決めた。

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