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競技報告
【日本チームは首位のオーストラリアと3打差3位タイにつける】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2022年度(第29回)ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権が16日、フィリピンのManila Southwoods Golf & Country Clubで開幕。日本チームは首位のオーストラリアと3打差の6アンダーパーで台湾とともに3位タイと好位置で第1ラウンドを終えた。
この日チームを牽引したのは、最年長の杉浦悠太。杉浦は6バーディ・1ボギーの67でホールアウト。個人戦3位タイにつける好プレーを見せた。
大嶋港は、3バーディ・2ボギーの1アンダーパーでチームに貢献。松井琳空海はバーディスタートを決めたものの、2番から連続ボギーで躓き、9、10番では連続ダブルボギーとスコ
アを落として5オーバーパーで不採用スコアに終わった。
第2ラウンド、高校生2人の奮起が期待される。

●選手コメント
杉浦悠太 5アンダーパー67(6バーディ・1ボギー)個人戦3位タイ
「スコアは良かったですが、内容はコースマネジメントなど反省しなければいけない点もありました。ニアサイドに外したらスコアを落とすので、今日はたまたまパーで上がれたけれど、ボギーになる要因にもなるので、明日はもっと警戒してショットを打ちたいです。アイアンショットもミスを恐れて曲がる場面がありました。9番のティーショットは、3番ウッドを持ったのにOBにしたミスは悔しかった。練習ラウンドでもこのホールのティーショットを右にミスしているので、明日は違う攻め方を考えたい。目標は6アンダーパーだったので、もっとスコアを伸ばせる感じです。オーストラリアとは3打差ですが、まだ第1ラウンドなので、皆で助け合いながら、スコアを伸ばしていきたいです。自分の目標もとりあえずは6アンダーパーにおいて。そこで制限をかけずにチャンスがあれば、どんどんバーディを獲りたいです」

大嶋港 1アンダーパー71(3バーディ・2ボギー)個人戦12位タイ
「出だしバーディを獲って良いスタートが切れたが、パー5でボギーを打ったり、チャンスにつけてもバーディが取れず。後半もパーを続けて、最後にどうにかバーディで1アンダーパーでした。納得はいっていませんが、アンダーパーで回れたので、明日はもっと頑張りたい。アイアンの調子は良かったので、パッティングが決まってくれれば。普段は緊張しないのですが、今朝のスタートは緊張して力が入っていました。明日はチームにもっと貢献できるようにビッグスコアを目指したい」

松井琳空海 5オーバーパー77(3バーディ・4ボギー・2ダブルボギー)37位タイ
「なぜこんなに出来ないのだろうと情けなく感じたし、チームの足を引っ張ってしまっていると感じた。いまスウィングを変えていますが、コンディションは良い。何が原因でこのようなスコアに終わったのかがわかりません。ショットも良いし、パターも悪くないので、スコアがついてこない変な1日でした。スタートは、やってやるという気合いもあってバーディが獲れて、今日は出来ると思ったのですが、2ホール続けて3パットのボギー。2つのダブルボギーもプラン通りのプレーでしたが、ミスして池に打ち込んだり、2打目を左に曲げてグリーンサイドからのアプローチミス。スウィングを変えているところで、下半身の動きの調整が必要なので、コーチに動画を撮ってもらってコーチにも明日は大丈夫と言ってもらえた。第2ラウンドは、今日チームの足を引っ張ってしまったので、まずはプラン通りアンダーパーを目指してそれに結果がついてくれれば良いと思います」

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