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Championship Reports
競技報告
【日本チームが通算-14にスコアを伸ばし単独首位に】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
2022年度(第29回)ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権は17日、フィリピンのManila Southwoods Golf & Country Clubで第2ラウンドを行った。首位のオーストラリアと3打差の3位タイにつけた日本チームは、この日先陣を切ってスタートした杉浦悠太がスタートの10番でボギーを叩いたものの、11番でバウンスバックを決めると14、15番で連続バーディを奪取。17番でもスコアを伸ばし3アンダーパーでハーフを終える。後半はスコアカード通りのパープレーと足踏みとなったが、4バーディ・1ボギーの69でチームに勢いをもたらす。2番手でのプレーとなった松井琳空海が
昨日に続きボギーが先行する苦しい展開を強いられ、3バーディ・4ボギーの73で不採用スコアに終わったが、大嶋港が15番でイーグルを奪うなど、この日1イーグル・4バーディ・1ボギー67と躍動。チームスコアを8つ伸ばした日本チームは通算14アンダーパーで単独首位に躍り出た。3打差の2位には韓国、通算7アンダーパーの3位タイにニュージーランドとシンガポールがつけている。首位スタートのオーストラリアは、チームスコアを6つ落とす乱調で、通算3アンダーパーの6位に後退した。
チーム一丸となって好スコアをマークしている日本チーム。明日のムービングデーもビッグスコアを期待したい。

●選手コメント
杉浦悠太 3アンダーパー69(4バーディ・1ボギー) 通算8アンダーパー 個人戦首位タイ
「ボギースタートで流れが怪しくなりそうでしたが、次のホールで取り返すことが出来て、今日も良い流れでゴルフが出来ました。スコアは悪くありませんが、内容は悔しい1日です。風が強くて難しいコンディションの中でもチャンスを作れたのですが、決めきれず…残念です。チーム戦は、皆が助け合えるのが良いところ。今日は大嶋君がチームを引っ張ってくれたので、あと2日間、自分がチームを引っ張っていけるように。守らなければいけないホールもありますが、攻めて、たくさんバーディを取るようにしたい」

大嶋港 5アンダーパー67(1イーグル・4バーディ・1ボギー) 通算6アンダーパー 個人戦3位タイ
「風が強い難しいコンディションの中で良いゴルフが出来ました。ドライバーショットが安定していたので、ピンチもなくラウンドが出来ました。パットは13番で短い距離を外して3パットのボギーをしてしまい、“まずい”とおもいましたが、15番のイーグルで流れを変えることが出来たと思います。最終9番ホールでセカンドショットの距離を迷ったのが今日の唯一のミスでした。明日もこの調子でスコアを伸ばしてチームに貢献できるように。調子は良いので、明日以降もビッグスコアを目指して頑張りたい」

松井琳空海 1オーバーパー73(3バーディ・4ボギー) 通算6オーバーパー 個人戦27位タイ
「今日もなぜスコアが出なかったのか、わかりません。今日は、バーディを獲りにいって焦ってしまった。明日は、攻めすぎずに落ち着いてボギーを打たないようにしたい。チーム戦は1位ですが、自分のスコアは一度も採用されていないので、明日はアンダーパーでプレーしてプレーに貢献したいです」

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