HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team
Official Partner
DESCENTE
SRIXON
Footjoy
JGA National Team
Official Supporter
SUNSTAR
日本化成
ThreeBond
森ビル株式会社
DOLE
エアウィーヴ
JGA National Team
Supporting Company
EF
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
ミズノスポーツ振興財団
toto
JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
日本スポーツ振興センター
Championship Reports
競技報告
【日本チームが通算-22で首位をキープ】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
蝉川泰果
中島啓太
岡田晃平
第32回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は1日、第2ラウンドを行った。Le Golf Nationalをプレーした日本チームは、8つスコアを伸ばして通算22アンダーパーで単独首位を守った。

5打差の2位にはイタリア、さらに1打差の通算16アンダーパーにホスト国のフランス、強豪アメリカは、通算15アンダーパーで4位につけている。

池やハザードが絡み戦略性が高いLe Golf National。日本チームは、ガレス・ジョーンズヘッドコーチとクレイグ・ビショップコーチからの指導を受け、ストロングポイントである飛距離を活かしつつリスクを避けて攻めるプレーを着実に実行してみせた。

個人戦首位でスタートした蝉川泰果は、12番でボギーが先行するものの14番でスコアを戻すと、15番からのハザード絡みの4ホールをパーでしのぎ流れに乗る。後半1番でスコアを伸ばすと、3番から4連続バーディ。8番でもバーディを決めた蝉川はこの日、65をマーク。本大会36ホール最小スコアを更新する活躍で、2日連続でチーム戦首位の立役者となった。

第1ラウンドは不採用スコアに終わった中島啓太もこの日は奮起。前半をパープレー出終えると、後半で2つスコアを伸ばして69でホールアウト。岡田晃平は1アンダーパーに終わり不採用スコアとなったが、日本チームはチームスコア8アンダーパー。通算22アンダーパーで1984年大会以来2度目のチーム優勝に大きく前進した。

世界トップを巡る戦いは、さらに熱を帯びている。

◆日々の活動はソーシャルメディアから
●JGA公式ツィッターはこちら
●JGA公式インスタグラムはこちら

その他の記事はこちら
戻る