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Championship Reports
競技報告
【日本チームはスコアを伸ばせず通算-22で首位と1打差2位から逆転優勝を狙う】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
蝉川泰果
中島啓太
第32回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権第3ラウンドがフランスで開催された。

ムービングデーのこの日、上位チームがスコアを伸ばす展開になったが、通算22アンダーパーで首位スタートの日本チームは、Saint-Nom-Laで苦しいラウンドを強いられた。個人戦首位に立つ活躍でチームを牽引している蝉川泰果が5バーディ・2ボギーの69でホールアウトし、通算18アンダーパーで個人戦首位を堅守したものの、中島啓太が14番でダブルボギーを喫するなど3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの75。岡田晃平も5番でバーディが先行したものの9番のダブルボギーで流れを失い、後半3ボギーでこの
岡田晃平
蝉川ホールアウト風景
日76の不採用スコアに終わった。

日本チームはこの日、パープレーとスコアを伸ばせず、通算22アンダーパー。第3ラウンドで14アンダーパーをマークしたスウェーデンに首位を譲り、1打差の2位から逆転優勝を狙う。日本と同じく2位タイにはイタリアとアメリカ、さらに1打差の5位にホスト国のフランス、通算19アンダーパーにスペインと強豪国がひしめく大混戦となった本選手権。

日本チームが1984年大会以来の戴冠を果たせるか。最後の18ホールのプレーに注目だ。

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