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JGA National Team
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Championship Reports
競技報告
【選手コメント】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
蝉川泰果
中島啓太
蝉川泰果(東北福祉大学4年)1バーディ・3ボギー73 通算16アンダーパー 個人戦2位
「4日目に、こういう形で終わるとは思っていなかったので…悔しいです。チーム戦、個人戦も自分なりには耐えて頑張れましたが、このコースは1つのミスがボギーになるセッティング。その中で、ショットは良くてチャンスがあったのに2~3メートルのパッティングを決めきれず。最終ラウンドは、ホスト国のフランスとの組合せで、ギャラリーも多くてフランスへの声援も大きくて、少し萎縮してしまったかもしれません。パッティングが決まらないとネガティブになってしまう自分がいて、さらに同じ組のフランスの選手がスコアを伸ばしていたので、気持
岡田晃平
ち的にもブルーになってしまったかもしれません。でも、4日間、ジョーンズヘッドコーチとビショップコーチからコースマネジメントの大切さを学び、自分が考えていたよりもドライバーを積極的に使って攻めることを指導していただけたのは勉強になりました。第1、第2ラウンドで世界ランキング3位の選手とプレーしましたが、自分の飛距離は負けていなかったし自分でも伸びしろもあると思っているので、長所を伸ばして、ウィークポイントのショートゲームを埋めていき、隙がないゴルファーになっていきたいと思います」

岡田晃平(東北福祉大学3年)3バーディ・6ボギー・1ダブルボギー76 通算3オーバーパー個人戦61位タイ
「今日も自分のゴルフが出来ず、スコアを落としてしまって、チームに貢献出来なかったことが1番悔しいです。自分は第1ラウンドしか貢献できなかった中、先輩2人が頑張っている姿を見て、来年この悔しい気持ちを晴らしたいと思いました。昨日、スコアが悪くて下を向いてプレーをしてしまったのを、ジョーンズヘッドコーチにボギーを打っても上を向いて楽しくプレーしようと言ってもらえて。今日はそれを意識していたんですが、スコアに繋げられず悔しいです。この試合で世界トップの選手とプレーできたことが自分のこれからのゴルフに宝になると思います。中島さんと蝉川さんのゴルフ場に入ってくる雰囲気、毎日のルーティーン、食事など様々な面で勉強になる事が多かったです。自分も日本という狭い考えではなく、世界という広い視野をもって上手い選手を見習っていきたいと思います。日本代表として出場できる試合の1つ1つをこれからの糧にしていきたいです。コーチ陣からは飛距離はPGAツアーでも通用すると評価していただいたので、ウィークポイントであるショートゲームを向上させていきたいです」

中島啓太(日本体育大学4年)1イーグル・3ボーディ・3ボギー・1ダブルボギー71 通算1オーバーパー 個人戦53位タイ
「チーム戦で後半のラウンドでスコアを伸ばせなかったのが、この原因だと思いますし、自分がもっと良いプレーをして第3ラウンドでアンダーパーを出していれば、チームスコアは伸びていたので、自分の力不足だと思っています。それでも、今日はボギーで嫌な流れの中でも良いショットが何度も打てて、逃げたくなるようなシチュエーションも攻めていけたので、昔の弱い自分からは成長を感じられました。個人戦の1打とチーム戦の1打では、その重みが全く違うので、どんな競技、状況でも自分の1打に集中できたら、もっと強い選手になれると思います。これが最後の世界アマでナショナルチームのユニフォームでプレーするのも最後だと思うと、考えることもたくさんありました。それでも、4日間で1打も悔いが残るようなショットはなかったし、最後まで攻めきれたのは良かったです。今年はメジャー3試合に出場しましたが、世界アマが一番手が震えたし、緊張しました。それだけ特別な試合でした。この結果の悔しさを忘れずに、自分は次のステージに行きたいし、ナショナルチームの後輩たちにも自分の思いはしっかり受け継げたと思うので、後輩たちを応援しながら、自分はもっと上を目指していきたいと思います。世界アマに向けて、本当に良い準備が出来ていたし、そういう部分で悔いは全くありません」

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