HOME [国際競技] JGA National Team Official Partner JGA National Team Official Supporter 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 【男女ともに日本チームが首位に立ち、2017年以来3度目のアベック優勝に王手をかける】 ｜ 第2日 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 岡田晃平 2023年度（第20回）ネイバーズトロフィーチーム選手権は13日、チャイニーズタイペイのTaiwan Golf Clubで第2ラウンドを行い、男女共に日本チームが首位に立ち、2017年大会以来となる男女アベック優勝に王手をかけた。 第1ラウンドを終えた時点で1位に立った日本女子チームは好調をキープ。ナショナルチーム公式戦初出場の新地真美夏（共立女子第二高校１年）と橋本美月（東北福祉大2年）の2人がこの日のベストスコア2アンダーパー・70をマーク。荒木優奈（日章学園高校3年）はイーブンパー・72、上田澪空（共立女子第二高校3年）は6オーバーパー・78でまわり、チームトータル通算3オーバーパ 新地真美夏 ー。2位のチャイニーズタイペイに16打差、3位の韓国には24打差をつけ、首位を独走中だ。 一方、日本男子チームは第1ラウンドに続き岡田晃平（東北福祉大学４年）が唯一のアンダーである3アンダーパー「69」でマーク。また前日スコアを崩した杉浦悠太（日本大学4年）もこの日イーブンパー・72でスコアをまとめる。共にナショナルチーム初陣の隅内雅人（日本大学1年）と、出利葉太一郎（日本大学４年）の2人は、この日揃って4オーバーパー・76でホールアウト。第2ラウンドを終え、チームトータル通算8オーバーパーとし、前日首位の韓国と並んだ。 ３日間のストロークプレーで行われる本選手権。明日の第３ラウンドが最終ラウンドとなる。 その他の記事はこちら 戻る